賃金は
ジェンダー平等
の土台
日本の男女賃金格差が生涯賃金で1億円にも。賃金が日本女性の経済的、社会的状況を最も明白に表しています。「賃金はジェンダー平等社会を築く上での土台中の土台」です。
具体的に
こうします
- 企業に男女賃金格差の是正計画の策定・公表を義務付け
- 企業に男女別平均賃金の把握・公表、格差是正計画の策定・公表を義務づけます。国は、その是正計画が実行されるように指導・監督を行います。
- 女性が多く働く医療・介護・福祉・保育などケア労働の賃金を引き上げ
- 保育や介護など女性が多く働くケア労働は、高度な専門性をもつ仕事でありながら低賃金です。
国の責任で賃金引き上げを行い、雇用の正規化、長時間労働の是正に取り組みます。
日本共産党は
本気です
- 今すぐ選択的夫婦別姓の実現を
- 世論の多数が賛成し、日本経団連も早期実現を求めているのに、自民党は先送りにし続けています。ジェンダー平等を求めるムーブメントをさらに広げ、最大の妨害者・自民党政治を変えましょう。
- ジェンダー平等に本気でとりくむ
- 日本共産党はジェンダー平等に本気です。比例予定候補者の57%が女性。地方議員の41%が女性。党の委員長も女性(田村智子)です。
#比例は日本共産党