2003年3月20日(木)「しんぶん赤旗」
ブッシュ米大統領がイラクへの軍事攻撃を最後通告したことに抗議し、新日鉄、石川島播磨重工業、マツダなど大企業の職場で活動する日本共産党組織は十九日早朝から、緊急宣伝を行いました。北九州市の新日鉄八幡製鉄所では、八幡製鉄党委員会が「アメリカは国連のルールに従え。小泉内閣はイラク戦争に加担するな」と書いた三メートルの横断幕を掲げ、午前六時から二時間余にわたって、出勤・夜勤帰りの労働者に宣伝しました。
党委員会が新日鉄社長にイラク戦争反対、査察の継続・強化で平和的解決をとの態度表明するよう要請したことを紹介し、労組も行動に立ちあがろうと訴えました。
イラク戦争についてどう思いますかと声をかけると、「悪いことだ」「やめるべきだ」と青年が次々答え、「ブッシュがイラクに行って(フセインと)二人でやれ」という中高年労働者もいました。
東京・江東区では、石川島党委員会が二カ所の門前で宣伝。インド洋に派遣している自衛艦の修理に出張させられ、中東でのプラント受注にも影響すると訴えました。
広島市では、マツダ党委員会が同日夕、JR向洋駅前で宣伝しました。