2003年5月24日(土)「しんぶん赤旗」
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幅ひろい団体や個人らでつくる「STOP! 有事法制・京都の会」(代表=小泉潤牧師)は二十三日、京都市四条河原町で有事法制反対の宣伝を行いました。
同会は、イラク戦争反対を取り組んできた「イラク攻撃をとめよう。歩こう! 世界の人々とともに 京都実行委員会」などの団体や宗教者、府民らが思想信条の違いをこえて有事法制の廃案を求め運動を強めようと今月十日に結成したもの。
宣伝の参加者は、買い物客らに「国民を米軍の戦争に強制動員するやて? 有事法案反対」と書いたプラカードでアピールしたり、「首相の判断ひとつで市民を戦争に動員する有事法制は廃案に」とハンドマイクで訴えながら、来月七日の「戦争いややウオーク」への参加を呼びかけました。
ビラを熱心に見ていた大学生(21)=大阪府=は「世界では平和の運動が大きくなっているのに、日本が戦争する準備をすることは疑問」と話し、友人を待っていた大学生(22)=京都市右京区=は、「(有事法制は)日本がアメリカの戦争を応援する法律とは知りませんでした。憲法を大事にして世界平和に努力すべきです」と話していました。