2003年10月27日(月)「しんぶん赤旗」
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総選挙の大きな争点である憲法問題を訴える「しんぶん赤旗」号外(タブロイド判4ページ)の配布が始まり、反響が広がっています。
号外は、憲法改定を政権公約にかかげた自民党、民主党と、憲法を大切に守り抜く日本共産党とのちがいをわかりやすく訴え。見開き面では、憲法改悪が、アメリカといっしょに戦争をできる国にすることをねらったものであり、九条改悪をぜったいに許さない日本共産党の立場、主張を明らかにしています。
また、4面では、財界の提唱を受けて民主党が公約した衆院比例議席の八十削減について、民主主義をきりすてるものと批判しています。