2003年12月25日(木)「しんぶん赤旗」
日本共産党の市田忠義書記局長は二十四日の記者会見で、公明党の神崎武法代表がイラク・サマワの視察でオランダ軍司令官の話などを根拠にイラク派兵の露払いをした態度について、「(公明党は)よく与党の中にあって、“『平和の党』として自民党の暴走を抑制する歯止めの役割を果たしている”といってきたが、歯止めの役割ではなく、自民党の暴走に拍車をかけている。その役割は非常に悪い」と批判しました。
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