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2020年4月20日(月)

「今こそ政治の出番」 田中けん候補(42)と野党街宣

衆院静岡4区補選

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(写真)街頭から訴える田中候補と(左へ)、遠藤氏、鈴木氏、橋本氏、小山氏=19日、静岡市清水区

 26日投票の衆院静岡4区補選で、野党統一の田中けん候補(42)の勝利を必ずと19日、野党統一街頭宣伝が行われ、市民連合や県内野党の県議、代表が勢ぞろいし、田中候補とともに訴えました。

 田中氏は、新型コロナ対策に関し「今こそ政治の出番。この状況だからこそ、今までの政治でいいのかどうかが問われている」と強調。「みなさんとともに、命と暮らしを守る政治をつくる」と力を込めました。

 日本共産党の鈴木節子県議は「新型コロナで休業を要請するなら補償もセット。スピード感のある対策を進めるためにも、田中けん候補の勝利が必要だ」と語りました。

 市民連合しずおかの小長谷保事務局長は「腐敗した安倍政権を田中さんの勝利でただしていこう」と訴え。

 国民民主党の小山展弘県連代表は「今、国政に必要なのは、地域の痛みの声を届ける田中さん。必ず勝利を」、立憲民主党の遠藤行洋県連代表は「今の日本は、医療も経済も戦後最大の危機。田中さんの勝利は、日本の将来のため」だと強調。社民党の橋本勝六県連代表は「自民党に代わる、緊張感のある政治をつくるためにも、田中さんに市民の声を届けてもらうことが必要」と述べました。


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