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2020年11月25日(水)

ひとり親支援拡充求め集会

臨時特別給付金再び

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(写真)ひとり親支援拡充を求める集会=24日、衆院第1議員会館

 ひとり親支援をする全国の26団体でつくる「シングルマザーサポート団体全国協議会」は24日、ひとり親世帯への支援拡充を求め、衆院第1議員会館で集会を開きました。新型コロナウイルスの感染拡大が長期化する中、ひとり親世帯の困窮が深刻になっているとして、臨時特別給付金の再支給などを求めました。

 低所得のひとり親世帯に対し5万円程度を給付する臨時特別給付金。支援者らは、経済的な困窮が精神的な苦しさを招き、「子どもたちにも暗い影を落としている」、「このままでは年を越せない」などとして早急な再支給を求めました。

 同団体らのアンケートではコロナ禍で7割が収入が減ったと回答。18%が食事回数を減らしたと答えています。「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」の赤石千衣子理事長は、困窮は改善していないとして「クリスマスに子どもに何も買ってやれない」といった相談が相次いでいると話しました。

 集会では、児童扶養手当の窓口対応の改善、元配偶者が子どもに支払う養育費の不払い解消、生活保護制度の運用改善などを求める声も上がりました。


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