2024年11月23日(土)
みんなの声聞かせて
名古屋 本村・すやま両氏ら宣伝
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日本共産党愛知県委員会は21日、名古屋市の名鉄名古屋駅前で宣伝に取り組みました。「しんぶん赤旗」の見本紙を配布しながら、「自民党の裏金議員問題などをスクープして、いま話題になっています」とアピール。本村伸子衆院議員、すやま初美党愛知県副委員長も参加してシールアンケートも実施し、立ち止まった市民と対話しました。
「SNSで『しんぶん赤旗』という言葉が流れてきて、気になっていました」と話す若者や、「裏金問題は徹底追及してほしい」と語る市民など、1時間の宣伝で約60部の見本紙を配布しました。
本村氏はシールボードを手に、「総選挙の結果、衆院で与党が過半数割れになりました。国会内の情勢も大きく変わり、さまざまな要求が前進するチャンスです。みなさんの声を国会に届けます。ぜひ聞かせてください」と呼びかけながら対話しました。
「消費税減税や最低賃金1500円について関心があります」と語りながらシールを貼った学生は、本村氏と学費について対話に。自民党政治が教育予算など暮らしに必要な予算を削りながら軍事費に巨額の税金を使っていることを説明すると、「それはダメですね」と話しました。