2004年4月10日(土)「しんぶん赤旗」
日本共産党は九日、イラク日本人人質事件について審議するため、十日に衆参両院で本会議を開くよう議運委員長らに申し入れました。
衆院では穀田恵二党国会対策委員長が武部勤議院運営委員長に、参院では富樫練三党参院国会対策委員長と池田幹幸、井上哲士両参院議員が倉田寛之議長にそれぞれ申し入れました。
申し入れでは、緊急事態のもとでも議会として政府から報告を受け、質疑をおこなうことが議会として国民から負った責任を果たすことになると強調しました。
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