2005年5月15日(日)「しんぶん赤旗」
4月の請求者 4498人
無年金障害者の特別給付金
社会保険庁は十四日までに、特別障害給付金の請求受け付けが始まった四月一日から一カ月間の請求状況を発表しました。請求受け付けは四千四百九十八人、千六百三十人が認定手続きに入りました。照会件数は二万四千三百十七件。
国民年金任意加入とされた期間に加入しなかったことを理由に、障害を負っても年金を支給されていない元学生や、主婦(厚生年金や共済加入者の被扶養配偶者)を対象に支給する制度。月額一級五万円、二級四万円で、対象者は二万四千人といわれています。
給付金は、請求が要件で、請求するとその翌月分から支給されることになっているため、四月の請求状況が注目されていました。障害年金改正をすすめる会などは、厚生労働省や社会保険庁に制度の広報強化を繰り返し要求しています。