2006年1月25日(水)「しんぶん赤旗」
“庶民の代表もいたんだ!”
志位委員長代表質問に 感想や反響
「志位さんの代表質問を聞いて、われわれ庶民の代表もいたんだなと思い、涙を流してしまいました」(党本部へのメール)など、日本共産党の志位和夫委員長が二十四日の衆院本会議で行った代表質問をテレビなどで見た人から、多くの反響が寄せられました。
たまたま国会中継を見ていた女性は「志位さんの代表質問を聞いて、胸が熱くなりました。私の思いをよくぞ!という気持ちでいっぱいです。これまで共産党の考え方は硬直していると思うことが多かったのですが、今日は違いました。心底共感しました。がんばってください」とメールで感激を伝えてきました。
熊本市の男性も「涙が出てきた。そのとおりだ、そうだったのか、と。志位さんの迫力に圧倒されました」とメールで感想を寄せました。
「志位さんが、グアム島に米軍が移る費用約一兆円を日本が負担することに反対したのがよかった。私も反対です」(電話で感想を寄せた年配の女性)や、「堀江容疑者担ぎ出し問題、貧富の格差拡大、金持ちには減税で庶民には増税、庶民大増税なのに国債の大量発行など、志位さんの言うとおりです」(三十二歳男性)などの共感も寄せられました。