2006年1月25日(水)「しんぶん赤旗」
武力攻撃数1.3倍に
対イラク部隊・外国軍
■米紙報道
【ワシントン=山崎伸治】米紙USAトゥデー二十三日付は、二〇〇五年のイラク駐留外国軍やイラク治安部隊などに対する武力攻撃数が前年の一・三倍になり、イラク人を狙ったものが増えていると報じました。
それによると昨年の武力攻撃は三万四千百三十一件で、一昨年の二万六千四百九十六件を大幅に上回りました。自動車爆弾は倍増して八百七十三件、自動車を使った自爆は三倍増の四百十一件、爆弾を身につけての自爆は約十倍の六十七件、道路に仕掛けた爆弾による爆破は二倍の一万九百五十三件でした。
イラク人の犠牲者が増えていることについて、イラク治安部隊の訓練が進み、治安維持の任務に当たるようになったからという米軍当局者のコメントを紹介しています。