2006年4月1日(土)「しんぶん赤旗」
導入18年 消費税 怒りの宣伝
「増税はだめ」 各界連宣伝
消費税が導入されてから十八年目となる四月一日を前にした三十一日、消費税廃止各界連絡会と中央社会保障推進協議会は東京・JR有楽町駅前で「税率10%なんてとんでもない。消費税の大増税は許しません」と横断幕やのぼり旗を掲げて宣伝、署名を訴えました。
最近の世論調査で消費税増税反対が増えるなど怒りが広がるなか、消費税増税ストップを掲げて取り組む「4・1怒りの全国行動」に先立っておこなわれたもの。
ホテルでアルバイトをする男性(28)は「国に借金があるからといって消費税を増税するというのは安易すぎる。もっとほかにやるべきことがある。納得いきません」と署名しました。
「小泉『構造改革』は医療、福祉、社会保障を切り縮め、所得格差を広げます。その上、消費税増税なんて許せますか。ご一緒に運動を広げましょう」との呼びかけに、「ムダ遣いこそやめるべき」という女性、「暮らしを守るべき。増税は絶対にだめ」と夫婦で署名する人もいました。
宣伝には全労連、全商連、新日本婦人の会、全国保険医団体連合会、消費税をなくす全国の会、日本民主青年同盟の代表が参加。日本共産党から佐々木憲昭衆院議員が訴えました。