日本共産党

田中町長、党本部を訪問

市田書記局長が応対

2005年12月1日(木)「しんぶん赤旗」



懇談する市田忠義書記局(左)と木曽町の田中勝己町長=30日、党本部
 田中勝己町長が三十日、全国町村長大会が開かれた機会に日本共産党本部を訪問しました。

 市田忠義書記局長、荒堀広・常任幹部会委員、柳浦敏彦・自治体局長が応対しました。

 木曽町は、木曽福島町、日義村、開田村、三岳村の四町村が合併して誕生した新しい町です。

 初代町長となった田中氏は、木曽福島町長を二期七年七カ月務めた日本共産党員首長。選挙戦では、同時に行われた町議選に立候補した保守の議員候補も田中町長の支持を表明するなど、幅広い支持を集めました。

 「おめでとう」と田中町長とガッチリ握手した市田書記局長は、「全国を励ます見事な勝利ですね」と選挙勝利をねぎらいました。

 田中町長は、選挙戦での苦労などを紹介するなど、なごやかに懇談しました。


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