日本共産党


2005年5月号

定価370円(送料76円)
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月刊学習 2005年5月号


第三回中央委員会総会決定のポイント

 市田忠義書記局長にきく





[特集]

憲法問題と日本共産党の立場

改憲策動のねらいと本質

いまこそ輝く憲法9条
日本共産党は憲法にどういう態度をとっているか
改憲の主張、動きの正体は
憲法は「押しつけられた」という意見をどうみるか
憲法は「時代遅れになった」という意見をどうみるか
9条改憲で何がねらわれているか
自民党、民主党、公明党の態度は?
どんな日程で改憲をやろうとしているのか
“政府を縛る憲法"から“国民を縛る憲法"へ
「新しい人権」が必要だという意見をどう考えたらよいか
「憲法改正国民投票法案」をどうみたらよいか
改憲を許さない展望はここにある


[シリーズ]綱領学習Q&A

「資本主義が巨大に発達した生産力を制御できない」とは?
「社会主義・共産主義」とひとくくりにしたのはどうして?
「生産手段の社会化」とは? 私有財産はどうなるの?
社会主義・共産主義の社会になるとどう変わる?
市場経済と社会主義の関係は?


●インタビュー

加速する在日米軍基地再編と自衛隊
基地対策委員会事務局長 小泉親司


●誌上交流 私が語る“日本共産党”

党とともに政治を変えようと
衆院長野1区候補 中野さなえ

《青年・学生の手記》私と日本共産党

学びへの姿勢と意識を大きく変えた「科学の目」
片山陽介

《交流のページ》

島根中部地区青年支部 渡部展子

《海外リポート》

[イラク開戦から2年]国民の願いは、占領軍撤退とイラク人による国づくり 「しんぶん赤旗」カイロ駐在記者 小泉大介

《科学トピックス》

アインシュタインと20世紀の科学
「しんぶん赤旗」科学部長 前田利夫


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