■ 解説用語・事項説明 資料
第1章 自民党政治の異常な特質と、日本改革の方針
小泉内閣の4年半/“靖国史観”への各国からの批判/日米安全保障協議委員会の共同文書/在日米軍再編の財政負担/平和秩序の指針となる憲法九条/「新自由主義」/高齢者の低所得層の増大/貧困率/労働法制の規制緩和/大企業の収益の増加/「年次改革要望書」/「ワシントン・コンセンサス」/出生率を引き上げた欧州 など
第2章 21世紀の世界の構造変化と日本共産党の立場
『統合核作戦ドクトリン』/国連「成果文書」/地域の平和共同体/中国とインド、インドとパキスタンの関係改善/ラテンアメリカの政治革新の新しいうねり/『人間開発報告書』/「社会憲章検討サミット」 など
第3章 国民要求にこたえ、党を語り、国政選挙と地方選挙での本格的前進を
「二大政党制づくり」の分析/各党の財政/「50年問題」/「三位一体の改革」/道州制/「四つの原点」 など
第4章 多数派結集をめざす国民運動の発展のために
自治体労働者論、民主的公務員労働者論の発表/公務員攻撃への反撃/教育における「新自由主義」/管理主義の教育/「価格支持政策」/「まちづくり条例」/子育て環境の国際比較 など
第5章 党建設を本格的な前進の軌道に