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科学的社会主義を楽しく学べ、確信がわく「月刊学習」
2006年10月号

定価370円(送料76円)
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中央委員会出版局または
日本共産党の事務所まで


月刊学習 2006年10月号

 特集 小泉内閣5年と日本共産党                   




市田忠義書記局長に聞く

 21世紀初頭の政治対決とたたかいの展望

緒戦の相手は小泉首相
 ――全力プレーで切り開いた道

 現場ふみ、調査し、国民の声をつきつけた論戦

参議院議員 井上哲士


 党の底力つけ、現場のたたかいと結びついてさらに前へ

衆議院議員 高橋千鶴子


連載講座
不破哲三さんの「古典への招待」 第6回
マルクス/エンゲルス

ドイツ・イデオロギー(その4)

――草稿〈四〉の第五、第六部分から清書稿へ。「マルクス、エンゲルスは何を書こうとしていたのか」、ヒントになる『経済学批判』への「序言」との対照表も示されます。



連載 どうする? 世界一の高学費
――学費無償化は世界の「ルール」

(2)「教育の機会均等」が掘り崩されている  

土井 誠



シリーズ
今日の政党状況と日本共産党の特質

(3) 国民に依拠した財政活動をすすめる党                 




 対談 変革の追求

国会のこと「赤旗」のこと
(1) 画期となった綱領採択



松本善明/関口孝夫



第31回各級講師資格試験を跳躍台に
「全党員が学習する日」と位置づけ、地区委員は全員受験
北海道 女鹿 武
綱領読了の五割突破を確信に学習意欲をさらに高めて
愛知 浜野 正

投稿 『資本論』学習会
『「資本論」全三部を読む』の“読む会”を三十回以上継続
宮城 鈴木正男

青年・学生の手記 私と日本共産党
党員としての生き方を創作活動にむすびつけて
秋田 中田友梨

海外リポート
[イラン核開発問題]
浮上する制裁論と外交解決の課題
伴 安弘

科学トピックス
「惑星」の座を下りた冥王星
前田利夫




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