東日本大震災と日本共産党
――苦難に立ち向かっての活動
岩手・宮城・福島 3県委員長の手記
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涙しつつ県・地区が連携して救援活動
岩手県委員長 菅原則勝 |
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壊滅的な被害を受けるなかで命の絆結ぶ
宮城県委員長 中島康博 |
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地震、津波、原発事故で「四重、五重の苦しみ」の渦中に
福島県委員長 久保田仁 |
21世紀の世界と核兵器廃絶運動
新しい国際署名の意義にふれて
平和運動局長 川田忠明
食品の安全確保に、いま何が必要か
国会議員団事務局 小倉正行
◎新刊紹介 『不破哲三 時代の証言』
「変革の精神」と「科学の目」で語られた半生
次世代に展望と確信をあたえる“未来への証言”
政策委員会 谷本 諭
◎連載講座 党建設論
第5回・最終回 党機関のあり方の抜本的な改革
組織局長 長谷川忠通
●若い世代のなかでの活動●
「連続教室」の効能を生かしつくして
千葉県委員会 青年・学生部長 椎葉寿幸
●青年・学生の手記 私と日本共産党●
身近にあった党の一員になって魅力的で誇れるものに
北海道 ペンペン
●連載 綱領学習の資料紹介●
(9)米軍占領の開始
●2011年4月いっせい地方選挙●
・「教訓を生かし、後半戦の前進のために力をつくそう
──いっせい地方選挙前半戦の結果について」
・「いっせい地方選挙後半戦の結果について」
・選挙結果基礎データ
●連載・言葉の現場から●
「義援金と募金」
河邑哲也
●政治関連略年表●
2010年11月〜2011年4月
●海外リポート●
[ドイツ]原発反対世論の高まりで政策転換、早期撤退へ
片岡正明
●科学トピックス●
「放射能」発見100年余 ベクレルらの予言と原発
中村秀生