日本共産党

地方政治と住民運動の
とりくみに役立つ

『議会と自治体』


2008年2月号 No.118



定価630円(送料84円)

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 議会と自治体 2008年2月号 No.118

総選挙の勝利をめざす地方議員の役割と活動  柳浦敏彦



[後期高齢者医療制度 広域連合議会レポート]

集団的に知恵出し論戦、運営協設置などで成果(北海道)  中橋友子

5人の党議員が市町村を代表し発言・提案(宮城県)  中嶋 廉

県民運動と連携し、県の財政支援などを迫る(埼玉県)  加川義光

「中止・撤回」の運動強めながら、改善にも全力(東京都)  岩田康男

保険料軽減、議会運営などで具体的提案(大阪府)  北山良三

本会議でただ一人質問する議員として奮闘(岡山県)  田辺昭夫


[特集]

公的施設はいま――指定管理者制度のもとで

[公民館]
再編がすすむなかで、住民の学習権保障が課題  上田幸夫

[スポーツ施設]
公共性を担保する最大の力は利用者の声  井上 宣

[図書館]
指定管理者導入は3%、知る・学ぶ・読む権利の保障は? 小川一郎

[文化施設]
住民とともに文化をつくる地域の拠点を守って  高橋武比古

指定管理者再指定への視点と自治労連のとりくみ  木村雅英

[地域レポート]
大規模な指定管理者制度の導入のもとで、質の担保をめざす(広島市)  皆川恵史

市民・職員の運動で、培ってきた文化・芸術の継続を(滋賀・栗東市)  馬場美代子



注目される韓国のごみ事情 見たまま、聞いたまま(下)  岩佐恵美

議案提出権の活用、地方議会「改革」のとりくみ(京都府)  橘 篤夫



今月のデータファイル● 
後期高齢者医療制度問題/公の施設問題関連


情報
交流
広場

“「君が代」不起立者名調査は条例違反”の答申(神奈川県)  三輪ちえみ

『くらしに役立つ制度のあらまし』の紹介  関 美恵子

[Q&A]生活相談案内(補足) 高額療養費制度の「認定書」とは?

私たちの議員団活動
合併後次つぎ強行する大型事業に対決(党愛知・一宮市議団)   尾関宗夫

地方議員相談室から 質問にこたえて
国民健康保険調整交付金の削減について

議員活動 私の工夫・私の挑戦
地域を元気にする積極提案に商工会も“激励”(神奈川・三浦市)  小林なおき

がんばっています 生活相談活動
「おっかな・びっくり」から経験を重ね、どんどん解決  党大阪・矢田東支部

聞いて・寄って うちの町
めざすは無農薬、スローライフのまち(北海道・長万部町)  七尾公夫

役に立つ本と資料
『地域医療最前線――住民のいのちを守る政策と運動』/『2008年国民春闘白書』/『生活保護「ヤミの北九州方式」を糾す』/『地域発! ストップ温暖化ハンドブック』

国会通信14年ぶりの越年国会、新テロ特措法案衆院で再議決へ 山根幸嗣

11月、12月の選挙結果

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