JCP

地方政治と住民運動の
とりくみに役立つ

『議会と自治体』


2011年5月号
No.157

 表紙

定価760円 (送料84円)

お申し込みは
中央委員会出版局または
日本共産党の事務所まで

◇ ◇ ◇

特集 東日本大震災――救援活動、復興への模索

[現地報告]

壊滅的な被害うけた三陸沿岸、党をあげて救援
 (岩手県)斉藤 信

被災者を孤立させず、力合わせ困難に立ち向かう
 (仙台市)福島かずえ

いまも進行する原発事故・放射能汚染の大災害
 (福島県)宮川えみ子

震源から610キロ離れた漁業の町の津波被災
 (北海道・浜中町)加藤弘二

水産被害からの復興、被災県支援、泊原発総点検を課題に
 (北海道)佐々木 忠

福島からの避難者受け入れ、市民とともに支援活動
 (千葉・松戸市)うつの史行

[大震災が突きつけていること]

原発災害、地域の再建、エネルギー政策転換の課題と責任
 吉井英勝氏に聞く

福祉・雇用の再生を急ぎ、生活再建への希望を紡ぐ
 日野秀逸氏に聞く

無視されつづけた警告 福島原発でなにが起こったか
 伊東達也

[収録]
被災者支援・復興、原子力・エネルギー政策の転換を
――東日本大震災にあたっての提言

 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

[長野・栄村から]
震度6強の地震乗り越え、住みつづけられる村づくりへ
 鈴木敏彦


Q&Aで考える 

「子ども・子育て新システム」と保育の公的責任
 米沢玲子


[農業委員選挙で前進を](2) がんばる農業委員

地域農業再生へ農業委員会長、農民連、村議として
 (奈良・明日香村)森本吉秀

農家に信頼される活動を重ね、農業再生めざす
 (京都・舞鶴市)石束輝己

産廃業者・暴力団の農地取得問題を徹底追及
 (茨城・古河市)秋庭 繁

TPP反対、農家の生活・経営向上にとりくむ
 (北海道・幕別町)森 勤子


韓国ごみ事情・その後 見たまま、聞いたまま
 岩佐恵美


今月のデータファイル 保育問題関連


情報
交流
広場
現場の声を生かし、中小企業振興条例を制定
 (埼玉・戸田市)岡嵜郁子

地方議員相談室から 質問に答えて
学校給食の民間委託への対応について

がんばってます 生活相談活動
地域に根づく「困ったときの駆け込み寺」
 (川崎市川崎区)宮原春夫

聞いて・寄って・うちのまち
アオバトの飛来する風光明媚なまち
 (神奈川・大磯町)鈴木京子

3月の選挙結果

国会通信
3・11東日本大震災、政府予算成立
 山根幸嗣


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