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特集 憲法問題の現局面
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<対談> |
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新たな情勢のもとで憲法改悪
反対闘争をどう発展させるか |
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坂内三夫 (全国労働組合総連合議長)
市田忠義 (日本共産党書記局長・参院議員、党憲法改悪反対闘争本部長) |
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ねらいは武力行使の恒久化にある――日米軍事一体化にふみ出す派兵・武力行使恒久法制定策動 |
川村俊夫 |
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格差と貧困が問う「憲法とは何か」 |
多田一路 |
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矛盾広げるアメリカいいなり軍事優先政治――米兵暴行事件、イージス艦衝突事件が問う異常 |
赤嶺政賢 |
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米兵の性犯罪はなぜ繰り返されるのか |
川田忠明 |
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講演
小林多喜二 時代に挑戦した五年間 |
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『一九二八年三月十五日』から『党生活者』『地区の人々』まで |
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一 多喜二を歴史のなかで読む
二 最初の飛躍(一九二七〜二八年)
三 日本共産党を描きたい―「工場細胞」「オルグ」
四 第二の飛躍(一九三一年後半以後)
五 「転形期の人々」―何を主題とする長篇だったか
六 戦争体制下の作品群(その一)―「沼尻村」「党生活者」「地区の人々」
七 戦争体制下の作品群(その二)―反戦闘争の問題。愛情の問題
八 戦争体制下の作品群(その三)―多喜二の長篇構想を探究する
九 受け継がれる多喜二の挑戦
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〈公開シンポジウム〉
若手研究者の就職難と劣悪な待遇の解決のために |
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榎木英介 (NPO法人サイエンス・コミュニケーション代表理事)
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岡田安正 (元産業技術総合研究所主任研究官)
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坂東昌子 (日本物理学会キャリア支援センター長 愛知大学教授)
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吉田 裕 (一橋大学大学院社会学研究科教授)
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石井郁子 (衆院議員 日本共産党副委員長)
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シリーズ 若い世代のなかでの活動の強化のために |
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京都市長選 “二〇代四割の得票”にどう貢献したか |
塚崎泰史 |
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米大統領選、ブッシュ政権八年の総括へ |
鎌塚由美 |
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レッド・パージ反対・人権回復のために
――憲法をめぐる“せめぎ合い”の渦中から考える
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坂本 修 |
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論点
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「マニフェスト選挙」かかげる「せんたく」の矛盾 |
中祖寅一 |
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国政選挙での電子投票は時期尚早 |
山本陽子 |
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暮らしの焦点 |
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鳥インフルエンザ 問題山積の政府対策 |
小倉正行 |
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●文化の話題
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[映画]新旧世代を超えた日本映画人の快作 |
山田和夫
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[音楽]許せない「海ゆかば」 |
佐々木光
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[演劇]残酷な喜劇の表現 |
菅井幸雄 |
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●スポーツ最前線
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世界を視野に入れるJリーグ |
和泉民郎
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●メディア時評 |
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[新聞]イラク開戦5年と全国紙 |
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[テレビ]元社長逮捕と「裁判員制度」 |
沢木啓三 |
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●本棚
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『九条の会 第2回全国交流集会報告集』ほか
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●グラビア |
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レッド・パージ58年の軌跡
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増田文雄
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