自公政治退場の願いを日本共産党に
――安心と希望のもてる日本に
市田忠義
政治が国民の思いにこたえるには何が必要か
小松 浩
衆院選と選挙制度改革の展望
小沢隆一
自民党、民主党の「政治とカネ」を問う
阿曽 隆
麻生政権が最後に残した国民への挑戦書
二宮厚美
ゆきづまる「軍事同盟絶対」の政治と国民のたたかい
乾 友行
温室ガス削減 産業界に「優しい」日本の中期目標
早川光俊
住宅の貧困もたらした「構造改革」推進政治
高瀬康正
タクシー規制 緩和から強化へ転換させた党議員団
恒川京子
特集 破綻する「医療改革」どう打開するか〈上〉
国民が安心できる医療制度の再構築へ
谷本 諭
診療報酬の大幅引き上げは医療危機打開の処方箋
滝本博史
座談会
採択20年 批准15年
子どもの権利条約を日本の教育にどう生かすか
三宅良子、松村忠臣、石井郁子
民主的教師論の今日的意義
藤森 毅
保育の公的責任を放棄する日本の異常はたださなければならない〈下〉
広井暢子
|
|
論点
国民本位の公務員制度改革を
黒田健司
足利事件は司法に何を問いかけたか
松本恵美子
|
●暮らしの焦点●
新型インフルエンザ 経済損失補てんは国の責任で
原田 完
●文化の話題●
[美術]フランス19世紀のアカデミスム絵画
武居利史
[映画]「嗚呼 満蒙開拓団」が描く国策への告発
伴 毅
[演劇]戦中からの歴史を背負って
関きよし
●スポーツ最前線●
高速水着の氾濫 FINAの対応が後手に
和泉民郎
●メディア時評●
[新聞]都議選報道と「政権選択」
金光 奎
[テレビ]足利事件が報道に投げかけること
沢木啓三
●本棚●
『市民輝く狛江へ』ほか
●グラビア●
“民族浄化”のはざまで コソボのロマ 尾崎孝史
|
本・ビデオ・出版物のページへ