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青年学生キャンペーン派遣こりごり、給料上げて正社員ふやす共産党がんばれ 岩手で訴え日本共産党の全国縦断青年・学生キャンペーンカーが十七日、秋田県入りしました。鈴木さとし参院秋田選挙区候補と県青年後援会のメンバー三人が秋田市内五カ所で街頭演説をしました。 JR秋田駅前では、通行人たちが、「ほう」(五十代の男性)、「へー。共産党すごいじゃない」(四十代の女性)などといって立ち止まって聞いていました。 求職中の男性(29)は、「ハローワークで求人情報のパソコン画面とにらめっこしててもなかなか仕事が見つからない。青年の雇用をめぐる状況を変えてほしい」と訴え、同市内の短大生の女性(19)は、「高い学費と部屋代のためにアルバイトをしている。学生が生活の心配なく学業に専念できる政治を求めます」と訴えました。 鈴木候補は、日本共産党がサービス残業是正で未払い残業代を支払わせたり、「偽装請負」を追及し青年の直接雇用の道を開いたことなどを紹介し、「草の根の力と共同して政治を動かす日本共産党を参院選で大きくしよう」と訴えました。
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