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人間らしく働きたい青年学生キャンペーン、新潟で訴え日本共産党と「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク」による「全国縦断青年・学生キャンペーン」東日本コースが十九日、新潟県に入り新潟市内四カ所で宣伝。新潟大学前では、たけだ勝利参院選挙区候補も参加しました。 青年がプラスターを掲げ、シール投票を実施しながらリレートーク。「コンビニに六年半勤めたことがあり、重労働で最低賃金すれすれの時給で肉体的にも精神的にも疲れた。人間らしく働くために待遇をよくして、正社員も増やしてほしい。青年雇用政策で僕たちの気持ちと合致する日本共産党に前進してもらいたい」と訴えました。 たけだ候補は、自分が新潟大学にいたときは学費が年四十万円だったが今は二倍になっていると指摘。ドイツやフランスでは一万八、九千円になっていることを紹介。「道路やダム建設でのムダ遣いを正せば学費は下げられます。学生が安心して学び、学んだことを社会に生かせるよう保障すべきです。皆さんの願いを日本共産党に託してほしい」と訴えました。 シール投票で、ドイツやフランスの学費の話を聞いてびっくりする学生が多くいました。 <「しんぶん赤旗」東海・北陸信越のページ6月20日付>
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