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高すぎる学費正せる党/徳島日本共産党の「全国縦断青年・学生キャンペーンカー」が十五日徳島入りし、JR徳島駅前やショッピングモール、繁華街、大学など五カ所で街頭演説を行いました。 「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク徳島」のメンバーが続々と合流し、のべ八人の青年が参加。徳島市秋田町では、党に入って間もない大学生から党歴十年以上のベテランまで、青年四人がマイクを握り、日本共産党を語りました。 いっせい地方選で候補者カーのアナウンスを初めて務め、このキャンペーンで街頭デビューした徳島大学の女子学生(20)は、高すぎる学費の問題を取り上げ、「私も親に『申し訳ないな』と思いながら大学に通っています。お金がないと学校に通えないなんて絶対におかしい。これが正せるのは日本共産党だけです。私たちといっしょに社会を変えていきませんか」と呼びかけました。 演説と合わせて行ったビラ配りでは、歩行者から「日本共産党に伸びてもらわんと困るんじゃ。がんばってよ」「(自衛隊の国民監視問題を)暴露したなー。また暴露するためにも議席増やさななー」などの声が寄せられました。 また、参院選をたたかう花岡あつし徳島選挙区候補が最後まで同行し、今日の青年をめぐる問題について訴えました。 (6月17日 「しんぶん赤旗」中四国のページ)
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