2020年1月23日(木)
京都市長選
「すぐやる」政策 福山さんと
倉林副委員長が応援
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大激戦の京都市長選(2月2日投開票)で、日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員が21日、京都市南区で行われた演説会で、「つなぐ京都2020」の福山和人候補(58)の必勝を訴えました。
倉林氏は、福山候補が掲げる重点政策「すぐやるパッケージ」について「内容の多くは、他都市ですでにやられていることばかり。でも京都市ではできていない。これをまずやろうという選挙。私たちの望む市政を福山さんとつくろう」と訴え。20日からはじまった国会で、閣僚の辞任や「桜を見る会」での疑惑にまったく触れようとしない安倍晋三首相の姿勢を厳しく批判し、「京都市長選は、これらを追及する予算委員会の真っただ中でたたかわれる選挙。京都市長を代えることが、国の政治を変えることにつながる。京都から安倍政権退陣に追い込もう」とよびかけました。
福山候補は「市民のみなさんから預かった税金を市民のくらしのために使うのは当たり前のこと。当たり前のまっとうな市政をつくりたい」と力を込め、会場からは大きな拍手と声援がわきました。
同志社大学教授の岡野八代氏らが応援に駆け付けました。