2020年1月25日(土)
京都市長選 福山さんを応援
「つなぐ京都2020」共同代表 西郷南海子さん
私たち庶民の痛み理解
|
今日は、3人の子どもを持つ母親としての立場から、どうしても福山和人さんに京都市長になってもらいたいという気持ちで、応援に駆け付けています。
みなさんの暮らしぶりはどうですか。国は消費税を上げてそれを福祉にまわすんだと言っていますが、私は全然実感できません。大企業がたくさんのお金をため込む一方、私たち庶民から税金を取り、軍事費を膨らませている。私はこうした国のあり方は本当におかしいと思います。今回は直接国に物申す選挙ではありません。しかし、私たちの生活がどれだけ国に痛めつけられているかを理解した人でないと市長にはふさわしくないと思います。
今この社会では生活が苦しかったりすると、自己責任だといって切り捨てられてしまう。でも福山さんはそうじゃないよと。長年弁護士として、いろんな生活相談を聞いてきた福山さん。その背景には政治の問題があることに気が付いて立候補してくださいました。私たちの力で福山さんを、京都市長になんとしてでも押し上げましょう。
(24日、京都市伏見区での街頭演説)