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2020年6月29日(月)

生活に寄り添う都政

革新都政をつくる障害者会が宣伝

 革新都政をつくる障害者の会は27日、東京・御茶ノ水駅前で「都政を変えよう」と街頭宣伝活動を行いました。視覚障害者や車椅子を使った障害者ら25人が参加しました。

 今回で2回目。宇都宮けんじ都政実現への期待で参加者が増え、横断幕も2枚に増やしました。参加者は独自の歌をつくって、訴えました。

 新型コロナウイルス感染症に対して小池都政のパフォーマンスではなく障害者をはじめ都民の生活に寄り添った対策を、障害者福祉手当増額など都の福祉制度継続・発展を、ホームドア設置などまちづくり推進を、と要求を訴えました。

 日本共産党の原純子都議予定候補(江戸川区)も参加して「障害者の願いが実現する都政をつくりましょう」と話しました。

 視覚障害者の人たちは、これまでに1500件の電話で宇都宮候補への支持を訴えています。


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