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2020年9月21日(月)

「総選挙で決着を」街頭で訴え

「願い託せる」共産党

東京・青年

写真

(写真)訴える(左から)西之原、吉川両予定候補と山添氏=20日夕、東京・新宿駅西口

 日本共産党東京都青年学生後援会とJCPサポーター東京学生連合は20日夕、4連休で人通りの多い新宿駅西口で、山添拓参院議員や衆院予定候補とともに宣伝しました。

 山添氏、吉川ほのか衆院東京24区予定候補、西之原修斗同11区予定候補は「総選挙で、自民党政治に代わる新しい政府、野党連合政権をつくろう」などと訴え。

 病院で働く青年やフードバンクの活動をする青年らが「私たちの願いを託せるのは日本共産党」と応援のスピーチをしました。

 シールアンケートに答えたフリーターの女性(32)は「庶民の立場で政治をしてほしい。コロナ禍でみんな経済的に大変。平等に恩恵が受けられる社会にしてほしい」と話します。

 無職の女性(29)は就職活動中ですが正社員での採用が決まりません。菅首相は「働きたい人は全て働くことができる環境をつくった」などと言っていますが「実感ないです。とりあえずのバイトさえ見つかりません」と言い、貯金を取り崩す毎日です。「働きたい時に仕事がある、その仕事で生きていける賃金がもらえる日本にしてほしい」と話しました。


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