2021年9月16日(木)
2021総選挙
「比例は共産党に入れます」
大平予定候補の政権交代訴えに市民 広島市内各所
|
日本共産党の大平よしのぶ衆院中国ブロック比例代表予定候補は15日、広島市内各所で街頭演説し、安倍・菅自公政権の9年間の総決算とチェンジの総選挙にし「必ず議席を奪還し、広島のみなさんの切実な願いをまっすぐ国会に届け、実現するために頑張り抜きたい」と訴えました。
宣伝参加者は「自民・公明政権はもうチェンジ 比例は日本共産党」「野党連合政権実現を」と書かれた横断幕を掲げてアピール。西広島駅前では高齢の男性が最後まで訴えを聞き「比例は共産党に入れる」と話しました。
大平氏はコロナ危機の下、医療従事者や中小零細業者、学生、一人親世帯が悲鳴を上げる中、総裁選に明け暮れる自民党の国民そっちのけ、無策・無責任の政治を批判。コロナから命と暮らし、生業(なりわい)を守るため政権交代し「市民と野党の共闘の勝利へ。日本共産党はその先頭に立って頑張ります」と決意を訴えました。
同所では藤本さとし衆院広島2区予定候補がともに訴えました。