2021年9月21日(火)

政権交代の時が来た

埼玉４市　伊藤・梅村氏ら

（写真）訴える（左から）小山、梅村、伊藤の各氏＝２０日、埼玉県熊谷市

　日本共産党の伊藤岳参院議員と梅村さえこ衆院北関東比例予定候補は２０日、北関東ブロックキャラバン宣伝で埼玉県深谷、熊谷、行田、羽生の各市を回り、総選挙での党躍進を訴えました。

　伊藤氏は、「コロナ対応でも『なによりいのち』の立場で提案し、戦争の時代から反戦・平和を掲げ、ぶれずに貫いてきた共産党の議席を、比例北関東ブロックで２議席、３議席へと増やしてください」と訴えました。

　梅村氏は、１９日で安保法制が強行採決されてから６年となったことに触れ、当時、衆院議員として国会前で多くの市民が反対の声を上げたのを聞いていたとして「６年間のたたかいを、いよいよ政権交代へと結びつける時が来た」と力を込めました。

　深谷、熊谷両市では、小山しんや衆院埼玉１１区予定候補も訴えました。