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2021年10月7日(木)

熱い決意 直ちに行動

気候リーフ 青年に配布

札幌で共産党

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(写真)反響を呼ぶ党「気候」リーフを配る金倉氏(右端)ら=6日、札幌市

 総選挙勝利全国総決起集会の熱い決意で直ちに行動しようと、日本共産党北海道委員会青年学生部とジェンダー平等委員会は6日、党の気候危機打開やジェンダー平等の政策を知らせる宣伝を札幌市東区の地下鉄駅前で繰り広げました。

 金倉昌俊部長らが赤い「日本共産党」の腕章を着け「どんな差別も許さない」「気候危機の打開へ」のプラスターを高く掲げました。

 「気候危機を打開する2030戦略」党リーフと「選挙で変えよう ジェンダー平等の社会を」と呼びかけたビラを配ると、下校中の高校生や通行人が手を伸ばして受け取り、「ありがとうございます」「頑張ってください」と声をかけ、歩きながらリーフを開けて見る人もいました。

 メンバーは、2021年のノーベル物理学賞を地球温暖化の予測に貢献した米プリンストン大学の真鍋淑郎上席研究員らが受賞したと伝えるとともに、30年にCO2を最大60%削減する日本共産党の提案を紹介。「一人ひとりの行動に未来がかかっています。気候危機に挑む日本共産党は頑張ります。ご一緒に力を合わせましょう」と訴えました。


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