2021年10月15日(金)
さあ政権交代へ 比例予定候補全力
「比例は共産党」訴え熱く
東京(17)
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日本共産党の笠井亮、池内さおり(東京12区重複)両東京比例予定候補は、東京都豊島区の池袋駅西口で志位和夫委員長と「政権交代をはじめよう」と訴えました。
笠井予定候補は、「いま街には生きていくことに精一杯。もう変えて」という声でいっぱいと語りかけ、「コロナ禍で国民に犠牲を強い、気候危機打開や核兵器禁止条約に背を向ける自民公明政治を続けさせるわけにはいかない」と力説。命を守る政治へ、政権交代をと呼びかけました。
池内予定候補は「選択的夫婦別姓制度、同性婚を認める民法改正、男女賃金格差の是正は急務」とし政権交代でジェンダー平等社会の実現をと訴え。「一人ひとりの声が届く政治へ、政権交代を」と力を込めました。
勤め帰りに足を止めた会社員(27)は、「共産党が立憲と閣外協力で政権合意し立憲民主と候補者を一本化したのはすごく良かった。公文書を改ざんするような政治は変えないとダメ。政権交代に期待する」と語りました。