2021年10月25日(月)
必ず国会へ 候補者全力
党派を超え 白川氏@松山
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日本共産党の白川よう子衆院四国ブロック比例候補は24日、松山市内の各所で青年や党派を超えた女性、女性議員の応援を受けて街頭演説し、「定数6の比例四国で与野党逆転し、命、暮らしを守る新しい政権をつくろう。必ず国会へ駆け上がり、みなさんの声を届ける」と訴えました。
医療現場などで働く青年のリレートークでは、数年前に長時間労働で体を壊した男性(25)が「そんな私を救ってくれたのが共産党」と述べ、「1日8時間働いても暮らせない日本、政治を変えよう」と呼びかけ。子育て中の女性(34)は「人の痛みが分かる、努力してくれる共産党だからこそ増やしたい」と述べました。
約40人の女性の宣伝で、性暴力を許さないフラワーデモに参加する女性(54)は「女性が立ち上がって何とかしようとしています。私は比例は共産党と書く。その決意と誇りでここにいます」と述べました。
いずれも無所属の武井多佳子県議、田渕紀子市議、塩川まゆみ・内子町議らとも2カ所で宣伝し、3氏は「比例は共産党」と訴え。塩川町議は「あなたの声を必ず国政に届ける比例は共産党を。四国に女性の衆院議員を誕生させてください」と呼びかけました。