2022年9月1日(木)
コロナ対策も経済も
沖縄・うるま デニー知事が訴え
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猛烈な台風11号が沖縄に接近するなか、県知事選(9月11日投票)で再選を目指す「オール沖縄」の玉城デニー知事は31日、暴風警報が出る前に出身地のうるま市で街頭に立ち、支持を訴えました。デニー知事の演説を聞こうと次々と人が集まり、訴えにじっと耳を傾けました。
デニー知事は、新型コロナウイルス感染症拡大防止について、国の対策に加え、県独自の取り組みを進めてきたことを紹介。高齢者福祉施設への医療支援チームの派遣や、誰でも無料で受けられるPCR検査体制、抗原検査キットの配布などで早期発見・療養につなげ、死亡者数を抑制してきたと述べ、コロナ対策とともに経済や観光を回復させる取り組みを続けると強調しました。
デニー知事は「1期目で種をまいた政策を2期目に育て県民に届ける大切な仕事が残っている。2期目のかじ取りも任せてほしい」と呼びかけました。
うるま市の女性(77)は、陸上自衛隊ミサイル部隊の同市への配備計画に関し、デニー知事が計画ありきのミサイル基地建設に反対の考えを示していることに期待したいと述べ、「バックには県民がついて応援しているから、国に遠慮せず思うように進んでほしい」と話しました。