2025年4月2日(水)
吉田県議への殺害予告
警察の厳正な対処を
衆院委で本村議員
![]() 吉田県議が3月25日に投稿したX(旧ツイッター)。自身の経験から「トイレットペーパーみたいに、生理用ナプキンをどこでも置いてほしい」と訴える内容です |
日本共産党の本村伸子議員は1日の衆院法務委員会で、生理用品についてSNSで発信していた同党の吉田紋華三重県議に8000件を超す殺害予告のメールが届いた事件を取り上げました。絶対に許されない、ジェンダーに基づく暴力だとして、警察に対し吉田県議を守り、厳正に対処するよう要求しました。
本村氏の質問に、警察庁の松田哲也長官官房審議官は「法と証拠に基づき適切に対処する。被害にあった方の不安解消へ必要な措置を講じる」と答えました。
本村氏は「殺害予告は明確な犯罪行為」であり、今回の事件は、女性へのジェンダーに基づく暴力であると強調。生理用品の情報発信に対し、なぜ殺害予告が届く事態になるのか、「このような加害行為、暴力をなくすためにも分析、対策を求めたい」と訴えました。
さらに、「物を言う女性への深刻な人権侵害が相次いでいる。暴力に萎縮することなく、自由にものが言えるよう対策を強化すべきだ」と求めました。