2018年
- 男女共同参画 私はこう考える/赤松 良子さん 赤松政経塾主宰・元文部大臣/本当に女性と憲法が輝く時代(6月23日)
- 男女共同参画 私はこう考える/山浦 善樹さん 最高裁元判事・弁護士/言葉のセクハラでも許されない(6月23日)
- 沖縄 きょう73年「慰霊の日」/次世代へ基地なくしたい(6月23日)
- カナダ在住 核兵器禁止条約力に世界駆ける サーロー節子さん語る/被爆者は語り、行動する使命が(5月28日)
- 生活保護費の削減/安倍政権下で総額年1480億円(5月14日)
- 声を上げ始めた女性記者/「#Me Too」今こそセクハラにNO(5月1日)
- 福田次官辞任了承 人権意識の欠如 官邸も追認/セクハラ根絶に逆行/政府・自民 連日の二次被害拡大(4月25日)
- 介護保険の「生活援助」/認知症の人と家族の会代表理事 鈴木森夫さん/完全に崩れた「利用制限」根拠 給付抑制狙う政府方針撤回を
- 安倍内閣で広がり深まる貧困/都留文科大学名誉教授 後藤道夫さん/中間層が低所得層に落ちている 生活保護基準引き下げは むちゃ(4月1日)
- 選択的夫婦別姓/最高裁判所元判事 泉徳治さん/少数意見が多数意見になるまで司法も政治も社会も声あげよう(3月17日)
- 就任1年半 米山新潟県政 着実な一歩/「市民と野党の共同」で誕生/福祉最優先 願い実現へ(3月16日)
- 年金 際限のない削減/これで「人生100年」安心か/全国民共通の最低保障制度を(2月14日)
- 追い詰められる生活保護利用者/焼きザケ一切れ 2食分/自公政権下で扶助4分の1カットに(1月29日)
- 憲法9条と紛争地の現実/NGO非戦ネット呼びかけ人(日本国際ボランティアセンター代表理事)谷山博史さん/苦しんだ人間が生み出した信念 「非戦」こそリアル 対話こそ希望(1月24日)
- いま731部隊の戦争犯罪を検証する/慶応義塾大学名誉教授 松村高夫さん/科学と学問を“軍事の僕(しもべ)”にさせぬ 加計学園獣医学部問題にも通じる(1月13日)
2017年
- 認知症で独居の人 在宅支える 月90回生活援助/安倍政権 来年10月から制限/介護保険の変質招く利用制限(12月30日)
- 性暴力被害 どう向き合う/政治と社会の支援ぜひ/法改正へ関係者参画必要(12月19日)
- 「見えない公害」 アスベスト(12月17日)
- きょう太平洋戦争開戦76年/安倍9条改憲ノー 行動する人々(12月8日)
- 辺野古新基地ノーは“自分の問題”/全国に連帯広がる(12月5日)
- 介護保険「生活援助」利用制限に怒り/財務省がやり玉にあげた 北海道標茶町を行く/実態無視した回数制限/「無駄遣い受け止めは心外」(副町長)(12月4日)
- 核兵器禁止条約の意義と日本の役割/明治学院大学国際平和研究所所長・国際学部教授 高原孝生さん/旧来の国際政治構造への挑戦 ヒバクシャの訴え継承に責任(11月21日)
- 診察室から見える子どもの貧困/日本外来小児科学会「子どもの貧困問題検討会」代表世話人 和田浩さん/医療費心配し、受診控え病状悪化 国は窓口無料への罰則全廃を(9月8日)
- 「家族保護条項」って?/米モンタナ州立大 准教授 山口智美さんと考えた/戦前の「家制度」復活狙う(8月29日)
- 高校生非核特使の“発言封じ”/安倍政権は“核なき世界”をどこまで妨害するのか(8月27日)
- 加害・被害の歴史を見つめて――戦争遺跡保存運動 高知/ここに戦争があった(8月22日)
- 核兵器禁止条約 日本も米国も参加せよ/ビキニ核実験被害者は叫ぶ(8月3日)
- 年間被ばく限度 半年で超えた/労働者告発 福島第1原発廃炉作業の闇(7月17日)
- 弾圧された戦前の経済学者・河上肇のおい 河上荘吾さん(88)が語る/治安維持法の時代復活は許さない/貧乏根絶と反戦平和――貫いた信念 自分たちも(7月13日)
- 盧溝橋事件80年と安倍政治/日中全面戦争の泥沼 なぜ陥ったか(7月7日)
- 大阪・大東に見る 改悪法案先取り/介護「卒業」 こもる日々/「自立支援」の名でサービス取り上げ(5月11日)
- 山本創生相の学芸員敵視発言に見る/稼げ稼げ 地方と文化に迫る/安倍「地方創生」「観光立国」の正体(5月6日)
- アフリカにかかわって40年/明治学院大学名誉教授(開発経済学) 勝俣誠さん/日本は憲法を生かした非軍事的支援こそ必要(4月24日)
- 戦争は教室から始まる。軍国少女・少年を再びつくってはいけない/教育勅語“教材否定せず” 戦争体験者ら批判(4月18日)
- “シンママ”応援します/つながって多彩に/大阪社保協が母子家庭支援(4月3日)
- 戦争にのまれた科学技術者/軍産学共同 旧陸軍登戸研究所は語る(3月20日)
- 言葉の危機と時代/歌人・京都産業大学教授 永田和宏さん/「不時着」と言い換えるさむさ 言葉への慎み失った政治憂う(1月30日)
- 共謀罪」の問題点/神戸学院大学法学部教授 内田博文さん/治安維持法の亡霊が導く「戦争国家」と「刑罰国家」(1月20日)
- 生活困窮者支援の現場から/NPO法人「ほっとプラス」代表理事 藤田孝典さん/「死ぬ間際まで働かざるを得ない」 持続しない社会は変えよう(1月14日)
- 「ポスト真実」にどう向き合うか/名古屋大学大学院准教授 日比嘉高さん/正確な事実を伝え続けていく 届く言葉を届く経路と方法で(1月11日)
2016年
- 「満蒙開拓団」と中国残留孤児/国策で8万人犠牲(12月30日)
- 「健康格差社会」に警鐘/千葉大学教授 近藤克則さん/低所得層ほど病気のリスク 貧困児童減らす課題は喫緊(12月27日)
- 憲法24条と夫婦別姓・再婚禁止期間/国の損害賠償を認めた最高裁元判事 山浦 善樹さん/歴史的瞬間に立ち会えた 男女平等への手掛かりに(12月18日)
- 日本の基礎研究衰退に警鐘/ノーベル物理学賞受賞者・東京大学宇宙線研究所所長 梶田 隆章さん/努力の限界超えた交付金削減 高等教育の充実は絶対に必要(12月11日)
- 異常なTPP推進強行/東京大学大学院教授 鈴木宣弘さん/世界の変化見えない安倍政権は世界の笑いものになるだろう(11月13日)
- 介護保険「軽度者」負担増 政府が狙う/全国老人福祉施設協議会在宅サービス委員長 武藤岳人さん/利用控え広がり重度化を招く 自立支援の考え方にそぐわない(11月1日)
- シリーズ部活って何/なぜ過熱化解消されない?(10月16日)
- 首相演説への起立・拍手を考える/「行政府の長」が号令 国会議員を“提灯もち”に(10月2日)
- 貧困バッシング”を考える/すすむ「見えない貧困」/“生活苦しい人は声あげよう”(9月18日)
- シリーズ戦争法強行1年で考える/弁護士・元最高裁判所判事 浜田邦夫さん/未来を変える決断と勇気を 共闘で得たもの発展させよう(9月17日)
- 認知症になっても暮らし続ける街に(9月15日)
- 関東大震災時の朝鮮人虐殺・亀戸事件/軍・警察、扇動された自警団が実行/戒厳令下での国家犯罪―「緊急事態条項」の危険示す(9月2日)
- 福祉用具 保険外しで介護は/国際医療福祉大学大学院教授 東畠弘子さん/生活の支援に役割大 負担増でなく継続を(8月31)
- シベリア抑留とは何だったのか/軍に裏切られ 異国に眠る(8月24日)
- イラク戦死米兵 父の伝言/息子は国守るため死んだのではない…心の中 今も涙/両国民の人生こわした戦争 平和は非暴力・協力でこそ(8月13日)
- 介護保険改悪 なぜ「国家的詐欺」か/認知症の人と家族の会代表理事 高見国生さん/保険外し 特養閉め出し 認知症対策にも逆行(8月10日)
- 相模原 障害者施設殺傷事件どう見る/人権軽視と差別をやめ個人大切にする社会に(8月1日)
- 変貌する米軍岩国基地 山口/東アジア最大級航空基地に 再編で130機体制(7月14日)
- 明治憲法と自民改憲案 「緊急事態」条項/一橋大名誉教授 渡辺治さんに聞く(上=6月25日)(中=6月26日)(下=6月27日)
- 「1億総活躍」 現場からの批判/保育は人格の土台つくる仕事 “国基準 大幅底上げを”/安倍政権の賃上げ「低すぎ」(6月4日)
- 要介護2以下の福祉用具レンタル自己負担増案/日本福祉用具供給協会理事長 小野木(おのぎ)孝二 さん/重度化防いできた自負 全額払える人限られる(5月18日)
- 要介護1、2 生活援助「原則自己負担」/在宅で生きられない(5月1日)
- 「自己責任」論脱し 新しい可能性/神戸女学院大学教授 石川 康宏さん/権利の保障 攻勢的に迫る(4月22日)
- 京都大学iPS細胞研究所所長 ノーベル賞受賞の山中伸弥さん/基礎研究への支援は「科学立国」の第1条件(4月14日)
- 環太平洋連携協定(TPP)の問題点/東京大学教授(農業経済学) 鈴木 宣弘さん/米国へ譲歩 水面下で新たな動き 関税削減さらに 食の安全危うい(4月3日)
- 「破防法」答弁書 市民が批判/時代錯誤 安倍政権/「共産党への攻撃は市民への脅し」「反共は戦争の前夜」 識者も指摘(3月26日)
- 有料老人ホームで虐待急増なぜ/無理な規模拡大 職員体制薄く/利益が至上命令の介護企業(3月25日)
- 保育園の待機児問題 解決に何が必要か/元帝京大学教授・保育研究所所長 村山 祐一 さん/安心して通える認可園の増設を 保育士確保へ国の基準改善こそ(3月23日)
- 高浜運転差し止め決定の意義は/弁護団長・元金沢地裁裁判長 井戸 謙一さん/原発ゼロめざす世論のたまもの 避難計画を含めてこそ国際基準(3月20日)
- 「緊急事態条項」は劇薬/早稲田大学教授(憲法学) 水島 朝穂さん/各国の失敗、戦前の歴史への無理解 安保法に続く立憲主義破壊(3月3日)
- 介護・医療・子どもの貧困を考える/立教大学コミュニティ福祉学部教授(社会保障論)芝田英昭さん/介護疲れ殺人・未遂8日に1回 無保険で50万人受診できず/大企業負担で社会保障充実を(2月26日)
- 東京・米軍横田基地、変貌 より攻撃型へ/自衛隊との「調整所」で密接に(2月22日)
- 「要支援者外し」先行自治体で何が/サービス使えず重度化/介護保険“卒業”迫られ悲鳴(2月4日)
2015年
- 旧日本軍関係者が語る南京大虐殺/恥ずかしい安倍政権の反発(12月13日)
- 介護職員足りず施設入所制限も/処遇の改善なく“絵に描いた餅”/国の責任で賃金上げ 介護報酬引き上げこそ(12月12日)
- 旧日本軍の中国遺棄毒ガス被害/救済へ新たな段階/支援者ら「日中平和基金」発足させ活動開始(12月1日)
- 戦後70年―日本の戦争を考える/旧日本軍の毒ガス兵器/私は“鬼”にされた 元養成工(11月23日)
- 「介護離職ゼロ」どころか大崩壊/デイサービス 街から消える!?(11月4日)
- 新基地建設反対と戦争法/映画「戦場ぬ止み」監督 三上 智恵さん/国会前が「辺野古」に見えた 沖縄発の「一点共同」広がれ(10月12日)
- 「私の闘争宣言」/弁護士・元最高裁判事 浜田 邦夫さん/反知性の抵抗勢力による暗黒日本への逆コース阻止しよう(10月8日)
- ママたちは政治に働きかける/戦争する国では子を守れない/自民議員に“直談判” 与党揺さぶる(9月5日)
- 安倍「70年談話」にみる/国民あざむく構造(9月3日)
- ママ 立ち上がる 戦争法案ノー/いま、声出すことが“究極の子育て”「会」は30県以上に(8月9日)
- 戦争法案とジャーナリズム/中央大名誉教授(マスコミ論) 塚本 三夫さん/空文化する戦後再出発の誓い 平和に寄与がメディアの責務(7月22日)
- 戦争法案 廃案へ草の根共同さらに/学生ら次々署名 ■ 老人クラブ会長ら賛同/「強行」に怒り 党派超え(7月18日)
- 「ポツダム宣言」から見えるもの/名古屋大名誉教授(国際法) 松井 芳郎さんを訪ねて/進歩的な「二つの視線」(7月8日)
- 夫 菅原文太の遺志継ぎ 沖縄に心寄せる/辺野古基金共同代表 菅原 文子さん/“日本は再び戦争しない”その願い立ち枯れぬよう声あげる時(6月30日)
- 「戦争する国」で日本社会は/よみがえる“戦中”「生活下げて日の丸上げよ」(6月25日)
- 憲法カフェ×ママ=広がる・動く/子らの未来と命が…戦争法案を止めたい(6月22日)
- 戦後70年―日本の戦争を考える/■ マレー半島での華僑虐殺(6月8日)
- 戦争法 ドイツの場合/アフガンで“平和的任務”死者55人 PTSD今も…(5月24日)
- 安倍首相の「ポツダム宣言読んでない」/党首討論 国内外に衝撃/“世界との関係ご破算”の深刻さ(5月23日)
- 安倍政権が狙う医療保険改悪/国保危機 さらに深刻(5月22日)
- 「残業代ゼロ」 何をもたらす(5月1日)
- 大阪市廃止をなぜ暴挙というのか/大阪市立大学名誉教授 宮本 憲一さん/市解体で都市問題解決しない 自由な市民の都市に誇りを(4月29日)
- 戦後70年―日本の戦争を考える/シンガポールの「華僑粛清」/一般住民を占領後殺りく(4月27日)
- 「戦後70年司教団メッセージ」の精神/カトリック東京大司教 岡田 武夫 さん/憲法の「不戦の理念」 私たちの宝 平和の実現へ 世界の人々と協力(4月21日)
- 安倍政権の圧力―問われるメディア(4月8日)
- 「戦争立法」 中東の視点で見る(4月6日)
- 介護報酬大幅削減/基盤崩壊の危機(3月26日)
- 夫婦別姓 女性再婚禁止期間/最高裁大法廷 何が問われる/民法改正促す違憲判断を(3月17日)
- 日本版「司法取引」の危険/数々の冤罪事件を手がけた「冤罪弁護士」 今村 核さん/他人の罪を語らせる「証言買収型」 密告の制度化で冤罪の危険高まる(3月8日)
- 安倍農協「改革」とTPP/東京大学大学院教授 鈴木 宣弘さん/農協解体は地域社会を壊す 農業が巨大企業の食い物に(2月5日)
- 行き詰まるアベノミクス(1月30日)
- NHK籾井会長1年と放送90年・戦後70年/メディア研究者 松田 浩さん/戦前の教訓と民主化の理念ふまえ「政権からの独立」取り戻そう(1月25日)
- 「イスラム国」 なぜ勢力拡大 イラク戦争の混乱に乗じテロ激化(1月22日)
- 戦後70年 沖縄戦・「集団自決」の真実/“日本軍が住民に強制”/生き延びた吉川さん 若い世代に語り伝える(1月13日)
- 安倍自民党と新改憲団体/国民投票に照準 「草の根」から改憲策動(1月6日)
- 平和と発展に貢献したいと国連でスピーチ/東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長 村山 斉 さん/基礎科学は“平和の開拓者” 国は敵対でも研究者は共同(1月5日)
- シリーズ 被爆70年 核兵器のない世界を/国連軍縮問題担当上級代表 アンゲラ・ケイン さん/核兵器の非人道性 決定的な影響 広島での署名を集める姿に感銘(1月1日)
2014年
- 米日政府の大学動員など加速/「軍学共同」研究待った(12月24日)
- 「自公圧勝」報道の異常/二つの民意 覆い隠す(12月18日)
- 奨学金がローン地獄の入り口に/卒業後返済額750万円■バイトかけ持ちでも返せず■将来設計立たない…救済制度の拡充は急務(11月12日)
- 「慰安婦」制度の強制性は明らか 安倍政権の「歴史修正」 米にも危険/米スタンフォード大学ショレンスタイン・アジア太平洋研究センター副所長 ダニエル・スナイダーさん(11月7日)
- 景気回復どころか“安倍不況”/それでも消費税10%に増税か(11月6日)
- 日本の侵略戦争/■第5回■ アジア・太平洋戦争開戦への道/領土拡張の野望と破綻(11月1日)
- エボラ感染 アフリカ現地の様子は…/国境なき医師団・看護師 大滝潤子さん/毎日数人から10人死亡、過酷な現場 医療従事者不足(10月26日)
- 子どもの貧困 過去最悪/国の責任で子どもに希望を(10月24日)
- 温暖化対策COP21への課題/気候ネットワーク理事 平田仁子さん/政治的機運つくった国連サミット 日本政府の対応遅れ はっきり(10月17日)
- 「慰安婦」裁判も米下院決議も「吉田証言」を根拠にせず/事実ねじ曲げる「河野談話」否定派の迷走(10月15日)
- 日本の侵略戦争/■第4回■ 「韓国併合」と植民地支配(下)/湧き起こった「独立万歳」(10月1日)
- “あすわか”弁護士急増中28人→340人/自民改憲案に危機感(9月24日)
- 日本の侵略戦争/■第3回■ 「韓国併合」と植民地支配(上)/独立奪った日本軍の大弾圧(9月23日)
- ヘイトスピーチデモに抗議する(9月19日)
- 籾井会長の罷免求める元職員に聞く/NHKは政府広報じゃない(9月13日)
- 群馬県立公園「群馬の森」 朝鮮人強制連行犠牲者追悼碑撤去の動き/歴史の真実否定するのか(9月3日)
- 「原発の経済性」を問う/立命館大学教授(環境経済学) 大島 堅一さん/福島事故費用11兆円は国民負担 東電は破綻させ廃炉こそ“経済的”(8月25日)
- 日本の侵略戦争/■第2回■ 中国全面侵略への拡大/「一撃で中国屈服」の思惑で(8月23日)
- 日本の侵略戦争/■第1回■ 東方会議から「満州事変」へ/「在留邦人保護」を口実に(8月2日)
- 米政権のイスラエル擁護 背景は(8月1日)
- 新薬試験 カネがゆがめた/不正論文使い販売急増(7月28日)
- 「ブラックバイトから学生生活を守ろう」 共産党提言に反響/「この働き方おかしいよね」ビラ読み 声上げ 変わった(7月26日)
- インドネシア副大統領補佐官 デビィ・フォルトナ・アンワルさん/「力の均衡」より共通利益追求 北東アジアに平和協力機構を(7月25日)
- ガザの悲劇 なぜ繰り返す/暴力 憎しみの連鎖生むだけ(7月24日)
- 認知症行方不明 現場から考える/情報を公開・共有して捜すしくみを(7月22日)
- 川内原発に「合格」だした規制委の新基準/原子力市民委員会座長・法政大学教授 舩橋 晴俊さん/首相のいう「世界最高水準」無知かうそのどちらかです(7月21日)
- 天気が変だ!?/異常気象と地球温暖化(7月13日)
- 「閣議決定」 若者は抗議する(7月11日)
- 学校給食法60年 原点に返るとき(7月9日)
- 安倍流とナチ流 酷似するが…/国民だましの手口いまや通用しない(7月5日)
- ブラックバイト学生生活つぶす/休めない辞められない授業出られない… これって仕方ない?(6月23日)
- シリーズ いのちの現場/医療・介護法案 激務・低賃金… どうなる介護職(6月10日)
- 大飯原発差し止め訴訟判決 同訴訟原告代表 中嶌 哲演さん/人びとの声と願いが結晶 原発ゼロへ「巨石投じた」(6月8日)
- 「国民の命守る」どころか「若者の血を流す」/自衛隊が「戦地」へ鮮明に/志位質問で集団的自衛権の本質明らかに――記者座談会(6月2日)
- 集団的自衛権 私が見た紛争地の現実(6月1日)
- 暴走 安倍メディア戦略問う (5月30日)
- 気候変動問題と日本 東北大学教授 明日香壽川さん/原発は温暖化対策の答えでない 低リスク低コストは省エネと再生エネ(5月26日)
- 建設分野への「外国人技能実習制度」流用――“実習生は危ない現場に出せません”(5月25日)
- 基地ない平和な島へ 沖縄の心/本土復帰42年 建白書の思い 現地にみる/4人に1人が犠牲になった地上戦 米軍に強奪された生きる糧の土地 だから――(5月18日)
- シリーズ いのちの現場/要支援160万人向け訪問・通所介護を国が丸投げ 医療・介護総合法案(5月14日)
- 安倍流の「大学改革」 学問の自由あぶない!(5月8日)
- 福島・浜通り「避難解除」地域(田村市都路)を歩く(5月6日)
- 「九条の会」10年から私が学んだこと/改憲阻む共同の力 ここに/一橋大学名誉教授・「九条の会」事務局 渡辺治さん(5月3日)
- 砂川闘争の現場から見えた/集団的自衛権 「粗末な話」(4月27日)
- 靖国と安倍首相の歴史観/日本外交「瀕死に」(4月22日)