2016年6月28日(火)
野党共闘でTPP断念へ
共産党 日本農業新聞に意見広告
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日本共産党は、27日付日本農業新聞4面に、農業と農村に重大な打撃となる環太平洋連携協定(TPP)を阻止し、食料自給率向上への政策を示す意見広告を掲載しました。
安倍政権は、国会決議に違反し、情報隠し、まやかしの影響試算でTPP協定の批准を狙うと批判、「野党共闘でTPP断念へ」「推進派にはレッドカードを」と訴えています。
日本共産党の重点政策として、価格保障と所得補償の充実、若者の就農支援など農業再生策を紹介しています。
日本農業新聞は、農協や農家の多くが購読しています。参議院選挙では、広告を紹介した対話が期待されます。