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2017年2月26日(日)

都議選・総選挙 心一つに

全国労働者共産党後援会が総会

新しい方針を提起

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(写真)「団結がんばろう」を唱和する労働者後援会員=24日、東京都内

 全国労働者日本共産党後援会は24日、東京都内で総会を開きました。あいさつした小田川義和代表委員(全労連内後援会)は、「都議選と総選挙での野党共闘と日本共産党の勝利を勝ち取ろう」と呼びかけるとともに、新しい情勢の変化を踏まえた後援会活動の発展を呼びかけました。

 穀田恵二党国対委員長があいさつし、「都議選と総選挙での共産党の躍進によって市民と野党の共闘が前進する新しい時代を切り開いてきた」と述べ、「再び都議選・総選挙を心一つにたたかい、新しい時代をさらに進めよう」と訴えました。

 党都議団の大山とも子幹事長は、「前回の都議選で躍進した力で都政を動かしてきた」と強調。暴走都政を推進してきた自民、公明に審判を下し、現有議席絶対確保・前進を勝ち取ると述べました。

 川村好伸事務局長が活動方針と役員体制を提案。各産別後援会から「野党共闘・比例代表の躍進と小選挙区必勝区の勝利を必ず実現する」(自治体後援会)「綱領と日本の未来を語る集いを開いてきた。すべての労働者に党への支持を広げる」(教職員後援会)と発言が続きました。


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