2024年10月26日(土)
オール沖縄1区 あかみねさんに力貸して
元沖縄県議 翁長雄治さん
衆院沖縄1区の「宝の議席」を守り抜く勝敗の分け目、最終盤の選挙戦で、「オール沖縄」1区代表の、あかみね政賢候補(日本共産党)必勝のため応援に駆け付けた翁長雄治(たけはる)元沖縄県議の訴え(要旨)を紹介します。
沖縄が抱える政治課題の多くは自民党政治が生み出してきたものです。国民が物価高にあえいでも変わらず、能登で、あれだけの震災・豪雨があったのに、議席確保を狙い早期解散してしまう。政治を変えなくてはいけない。あかみねさんをぜひ押し上げてください。
石破首相は総裁選時の公約を変えることに何のためらいもない。
裏金で自民党非公認となった候補者の自民党支部に、政党助成金2000万円が振り込まれていたと報じられています。選挙のどさくさに紛れてこんなことに血税を使うなんて国民をバカにしている。
こうしたことがまかり通っているのが今の政治です。沖縄は4選挙区全部が接戦。「オール沖縄」が、すべて取らなければ政権をかえられない。自民党を減らせない。最後の100票200票1000票2000票の積み上げが勝敗を分けます。
「オール沖縄」を分断するような話をする人もいます。しかし、私たちは党派を超え、10年の歳月をかけて信頼関係を築き、お互いの考え方を認識・共有し、認め合いながらここまで歩んできました。一貫して「オール沖縄」の中心で活動してきた、あかみねさんに力を貸してください。国民のための政治をみんなでつくろう。