2024年11月19日(火)
アジア政党国際会議 21~24日
志位議長が出席へ
プノンペン
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日本共産党の志位和夫議長は、21~24日にカンボジア・プノンペンで行われるアジア政党国際会議(ICAPP)第12回総会に出席します。緒方靖夫副委員長・国際委員会責任者、小林俊哉国際委員会事務局次長、面川誠国際委員・赤旗ハノイ支局長が同行します。
ICAPPは、「平和、友好、調和、共栄の『アジア共同体の構築』」をビジョンに掲げ、アジアのすべての政党に開かれたユニークなフォーラムとして発展してきました。日本共産党は、同会議を重視し、第2回総会(バンコク・2002年)以来、毎回の総会に代表団を派遣してきました。志位氏の参加は、ソウル(06年)、アスタナ(09年)、プノンペン(10年)、コロンボ(14年)、クアラルンプール(16年)、イスタンブール(22年)に続き、7回目です。
今回の総会は「平和と和解への探求」がテーマです。ICAPP事務局によると31カ国、54政党が参加予定で、オブザーバーとして、欧州、アフリカ、中南米の域外地域から15カ国、16政党の参加が予定されています。
志位氏は、会議で発言するほか、参加者との多彩な交流を行い、総会の成功のために活動する予定です。