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■アンケートのページによせられている声■■あなたの「声」も聞かせてください→ ■これまでによせられた「声」、アドバイス→ 【1】 年齢 :18、女、職業 :学生 不満 :仕事がみつからない、学歴、性別で就職差別がある、就職活動が忙しすぎる、給料が安い、休日が少ない 私は在日朝鮮人なんですが、なによりも民族名のままで働ける場所が急激に減っていて困っています(アルバイトでも)。日本民族でないこと一点にこだわるような職場なら、女性であることやその他さまざまなことにおいても差別などがあることは容易に想像できます。 【2】 年齢 :34、女、アルバイト・パート 不満 :仕事がみつからない、正社員になれない、給料が安い、社会保険に入れない 親と同居して契約アルバイトで生活しています。仕事は突然のキャンセルも有り一ヶ月の収入は低賃金で安定せず、国民年金の保険料も払えず、今まで親の会社の健康保険に入れてもらっていましたが最近保険の審査が厳しく30代で親の保険に入るのはおかしいから外れろという命令です。しかし自分は年金も国民保険の保険料も毎月払えません。保険に入れず健康だけでなく将来に不安がいっぱいです。アルバイトを雇用する側にも社会保険の負担を求めて当然ではないでしょうか? 親と同居した低賃金の30代にも20代の若者のように免除制度を国民年金と国保に考えてもらいたい。国民全員加入の保険制度が不安定雇用の増大で崩れています。アルバイトでも全員が加入できる社会保険制度や低すぎる最低賃金制度を改め本当に独りの人間が自立して働ける賃金を国が保障しないと現在アルバイトで働く若者の未来が無くなります。 【3】 年齢 :27、性別:男、派遣・契約社員 不満 :仕事がみつからない、正社員になれない、社会保険に入れない よく若者のフリーター志向が高まると新聞や本で書かれてありますが、志向が高まっているのではなくて、ただ単に行き場(正社員)がなくてフリーターにならざるを得ないだけじゃないんでしょうか。 まあ全部若者のせいにして『自分達は悪くない』と言いたいだけなのかもしれませんが・・・・・ そうすれば見たくない自分達の悪い部分は見なくていいし、日本の経済が悪いのはフリーターが正社員並に働かないからだと遠慮なく攻撃できるしね。自分達は日本の経済に悪影響を与えているフリーターと違ってとても良くしっかりと働いていると言いたいんでしょ。 【4】 年齢 :29、男、正社員 不満 :給料が安い、残業代がでない、休日が少ない、有給休暇がとれない、労働時間が長い、職場でいじめやセクハラがある 従業員が10人に満たない会社なので就業規則が無いせいか横暴な社長の独断で会社が運営されています。 もちろん、時勢を読めていないので倒産寸前です。 勤務して1年経ちましたがボーナスも昇給もありません。 残業代も出るわけが無く毎日サービス残業をさせられています。 あまりの劣悪な環境に退職を申し出たところ、社長から人数がいない会社だから残ってくれ、もしそれでも退職するなら懲戒免職扱いにすると脅迫まがいのことを言われる始末です。 正直、死にたいです。 【5】 年齢 :30、男、正社員 不満 :給料が安い、残業代がでない、休日が少ない はじめまして。私は現在管理の仕事をしていますが、この会社はクズ以下です。管理社員は残業手当無し、休日手当無し、深夜手当無し、しかも有給は取引請負先が休みの日に(GWや夏期・年末)などに勝手に消化されます。近々退職予定です。 【6】 年齢 :23、女、アルバイト・パート 不満 :正社員になれない、給料が安い、残業代がでない 保険の加入を知らせず自分で調べて加入したので最初の一年は非加入。二年以上働いているのに時給が10円しか上がらない。 男性と同じ仕事内容でも女性の方が賃金が安い。 【6】 年齢 :35、女、就職活動中 不満 :仕事がみつからない、学歴、性別で就職差別がある、正社員になれない、給料が安い、休日が少ない、有給休暇がとれない、労働時間が長い、社会保険に入れない、職場でいじめやセクハラがある 先日書類選考が通り面接に行きました。 ・35歳は賞味期限切れだと言われました。 ・女の幸せは結婚して子供を産むことだとも言われました。 あげく落とされました。 完全にセクハラですよね。不快感しかありません。一体、何しにいったのか自分でもわかりません。社長のうさばらし面接だったのでしょうか? こんな経営者が地方にはごまんといます。我が県は有効求人倍率がここ数年ずっと全国最下位です。 【7】 年齢 :29、男、派遣・契約社員 不満 :仕事がみつからない、正社員になれない、給料が安い 以前受けた面接がグループ面接で思ったことなのですが、グループ面接は個人情報保護の視点から見るとどうなのでしょうか。 面接となると聞かれれば個人情報を話さざるを得なくなります。面接官だけなら仕方がないのですが、グループ面接では他の面接者の前で話さなくてはいけなくなります。 新卒でしたら身分が大体同じ学生でそんなに気にはしませんでしたが、やはり仕事が決まらない不安定な仕事をしている現在だと、思いたくなくても恥ずかしいと思ってしまいます。他の人はどう思うか分かりませんが私は面接官ではない他人の前で自分の現在の状況とか、どうして仕事が決まらないのか聞かれるのは苦痛だと思いました。 企業は個人情報保護に力を入れているようですが、それはお金になる「お客様」にであって、応募者は含まれていないのだなと思いました。 【8】 年齢 :28、男 不満 :給料が安い、社会保険に入れない 政府税調の見解では専業主婦は悪で、配偶者特別控除などの優遇措置も廃止とのこと。つまり夫婦共働きが望ましいとの見解が窺える。しかしながら現在の正社員と非正社員(派遣、パート、アルバイト)との格差が依然として大きく、さらに若年の非正規社員を増やそうという政策では若年層の経済的安定が難しい。それを補助金等で補おうとすると税金の高騰を招き、さらには一部の層で補助金への依存心を高めて自立心を阻害してしまう。若年層の自立を促すためにも、正社員(一部の高給仕事猛烈エリートを除く)の待遇を下げてでも、その分を非正社員の待遇改善に当てて、格差を大幅に縮小するべきではないだろうか? そうすれば、夫(正社員)、妻(非正社員)のモデル世帯では非正社員層の収入の増加で現在サービス残業で家庭崩壊、過労死の危機にある正社員層(主に夫)の家事・育児をする時間の余裕が生まれ、妻の社会進出も積極的に進む。(世帯トータルの収入は変化しないが夫婦それぞれに余裕と充実が生れる)また、正社員同士の世帯では収入は下がるがお金には換えられない大幅な時間と気持ちの余裕が、さらには非正社員同士の世帯も実現可能。 政府が「さまざまな働き方が選択できる社会」の構築を目指すと言っても、正社員との仕事のレベルがさほど変わらず、それでいて非正社員の待遇が悪すぎる現状では長時間のサービス残業労働でも将来家族を築きたければ、過酷な正社員を目指さざるを得ない。しかしながら正社員では過労死・家庭崩壊の危険性が高く、一昔前も問題になった主に核家族における家庭内離婚、家庭内暴力などの問題が続発しかねない。(祖父母世代との同居を促進する政策を積極的実施しているとは思えないので、この点は政府は過去の失敗から何も学んでいないのでは?) 現状の雇用環境では勝ち組(過労正社員)でも負け組(低賃金非正社員)でも心の余裕がなく幸福感を感じるのは難しい。 【9】 年齢 :37、女、正社員 不満 :給料が安い、有給休暇がとれない 大阪でIT企業で働いています。ITといっても9人だけの会社でオーナー会社です。 有給休暇が全然取れません。家の用事(法事・親の病院の付き添い)などでもねほりはほり社長に理由を聞かれて嫌味の一言、二言言われます。 給料も4年昇給がありません。 どうすれば有給休暇の権利を行使できるでしょうか?
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