中央委員会議長 不破哲三
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不破哲三議長は7月26日から7日間、共産党の代表団長として、チュニジアを訪問しました。同国の政権党・立憲民主連合の党大会に招待されたものです。
今回のチュニジア訪問は、1999年のマレーシア訪問に始まった日本共産党のイスラム諸国との交流の新たな発展を意味します。 地中海に面し、アフリカ、ヨーロッパ、中東、アジアの諸地域との要衝の地であり、紀元前の「カタルゴ」で知られる歴史の国チュニジア。不破議長はこの国の文化、歴史に思いをめぐらせ、国際政治の在り方と野党外交の展開を生き生きと描きます。 |
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立憲民主連合の大会に出席
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イスラム国家の政権党から立憲民主連合のシャウシュ書記長から届いた招待状 | ||
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カルタゴ遺跡の住居跡を背に
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ベンヤヒア・チュニジア外相と会談 |
【連載】チュニジアの七日間(全31回) | |
(1)チュニジアからの招待状 | |
(2)ヨーロッパのこと、地中海のこと | |
(3)熱暑のチュニスに到着して | |
(4)“ホテル外交”のあれこれ | |
(5)朝のレストランで(上) | |
(6)朝のレストランで(下) | |
(7)「大志」の大会(上) | |
(8)「大志」の大会(中) | |
(9)「大志」の大会(下) | |
(10)ベンアリ大統領との対面 | |
(11)チュニジアの閣僚たちとの対話でにぎわう | |
(12)ベンヤヒア外相と歴史と文明を語る | |
(13)バルドー博物館を訪ねる(上) | |
(14)バルドー博物館を訪ねる(下) | |
(15)カルタゴの二重の遺跡 | |
(16)カルタゴとマルクス、エンゲルス | |
(17)聖地探訪と大展望と | |
(18)“下町”が世界遺産になる | |
(19)多国籍の外交活動をしめくくる | |
(20)中国代表団との深夜の会談(上) | |
(21)中国代表団との深夜の会談(下) | |
(22)党大会の最終日 | |
(23)ベンヤヒア外相との会談(その1) | |
(24)ベンヤヒア外相との会談(その2) | |
(25)ベンヤヒア外相との会談(その3) | |
(26)ベンヤヒア外相との会談(その4) | |
(27)ベンヤヒア外相との会談(その5) | |
(28)古都カイラワンの探訪(上) | |
(29)古都カイラワンの探訪(中) | |
(30)古都カイラワンの探訪(下) | |
(31)空港での別れ |
【関連】 | |
チュニジア訪問
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野党外交特集
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